高良健吾、熊本地震ボランティア活動が素晴らしい。そして、ふるさと熊本への思い。

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高良健吾さん!

テンカラット所属の、
イケメン俳優さんです!

最近では、
ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や
映画「蜜のあわれ」に出演!

さらには、CMにも多数出演中!

早見あかりさんと共演する
創味の「創味シャンタン」や、

香椎由宇さん、波瑠さん、
山本美月さんといった方々と
共演される
GUのCMもいいです!

高良健吾さんの、芸能界デビューのきっかけは?

高良健吾さんの、芸能界デビューのきっかけは、
地元の情報誌である「クマモト」でした!

まだ高校生だった
高良健吾さんが
偶然「クマモト」編集部を訪れたるようになり、
そこのスタッフの方から芸能事務所を紹介され、
2005年にはテレビドラマ「ごくせん」にてデビュー!

世の中、
本当に、人の縁で動いているということが、
よくわかるエピソードですね!

高良健吾さんは、熊本県のご出身

さて、
高良健吾さんですが、
ご出身は熊本県です。

熊本県といえば、
お隣の大分県とあわせて、
2016年4月から
地震活動がおさまらず、

物的被害はもちろんですが、
現地にお住まいの方の
精神的不安やストレスも
相当なものだと思います。

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熊本地震に際して、積極的にボランティア活動をする高良健吾さん

そのような情況が続く中、
高良健吾さんは積極的に
自らの故郷である熊本県に出向き、
ボランティアをおこなっています。

しかも一回きりで終わらず、
何度も被災地にはいっては、
給水や炊き出しをおこなうなど、
積極的に行動されています。

ちなみに
給水のボランティアに関しては、
高良健吾さん
自ら2トントラックを調達しての行動だったといいます。

また、現地ではわざわざ目立たないように
帽子まで被って変装したり、

あるいは偶然連絡をしてきた
伊勢谷友介さんとも合流しての
炊き出しなど、まさに自然体、
その心がけ、本物です。

ボランティアに行くときは、自分で調達をしていくのが基本

最近、災害へのボランティアへの
関心が高まっていますが、
その一方で、
ただ体ひとつで乗り込み、
かえって受け入れ先に負担をかけてしまうという人々が
問題視されています。

具体的には、
食事を持っていかず、
本来は被災者の方の分である
食糧を食べてしまうことです。

あるいは、
宿泊先を確保していないなどというものも。

このような行為は、
大変な状況である現地の負担を
かえって増やすことになるのは言うまでもありません。

高良健吾さんのボランティアの姿勢に学ぼう

高良健吾さんが行ったように、
自分ですべて調達して現地に乗り込む姿勢は、
ボランティアに入る方は参考にしていただきたいものです。

もちろん、
給水車を調達しなくったっていいんです!

例えば、
赤ちゃんや介護用のオムツを
買い込んで持っていくとか、
そういうことでいいんです!

大切なのは、
自分の無理にならない範囲のことを
やることではないでしょうか。

自分が出来ることをやろうという、高良健吾さんの姿勢

高良健吾さんは、
映画のトークイベントの際などでも、
必ず被災地の話をされます。

そして、
まだまだボランティアは
続けていくとおっしゃっています。

被災地でしか
出来ないことがあるのと同時に、
自分が普段いる場所でしか
出来ないこともある。

高良健吾さんは、
そうおっしゃっていたのですが、
深い言葉だと思います。

ふるさとである
熊本県への気持ちが、
まっすぐに伝わってきます。

今回は、高良健吾さんのWIKI、
さらには熊本地震への
高良健吾さんの
ボランティアの取り組みについてまとめてみました。

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