99.9人気の理由?片桐仁さんの演技力&カレイフォンに松本潤さんもビックリ!
松本潤さんに関する
いろいろなことを、
呆れるほど
こだわって見ているわたし!
今回は、
松本潤さんの新しい代表作との声も高い
「99.9 -刑事専門弁護士-」がテーマです!
このブログでは、
何回も「99.9 -刑事専門弁護士-」についての記事を
書いているんですけど、
今回注目したいのは、
松本潤さん演じる
深山大翔の周囲を固める
濃すぎるメンバーたちです!
「99.9 -刑事専門弁護士-」の視聴率がすごい!
ところで
「99.9 -刑事専門弁護士-」、
いま思い出すだけでも、
本当に面白いドラマでしたよね!
これはわたしの感覚なんですけど、
「99.9 -刑事専門弁護士-」は、
いわゆる松潤ファン、
嵐ファンを超えて、
世間一般からも
大きく注目されている感じがしました!
その証拠も、ちゃんとありますよ!
視聴率です!
なんといっても、
第一回の放送が15.5パーセントでスタート!
これって、凄いことで、
何と!この時点で
2016年の民法ドラマで
視聴率15パーセント越えは、
はじめてのことだったんです!
で、ご存知のようにその後も
視聴率はどんどん上昇!
第1話に続く第2話では、
何と、19.1パーセントをたたき出したのです!
わあ!
松潤さすが!って感じですよね!
99.9の人気の理由!
で!
「99.9 -刑事専門弁護士-」
このようなロケットスタートを切った理由って、
なんだろうと考えてみました!
もちろん、
松本潤さんへの注目は当然ですけど、
それに加えて、
「ドラマそのものが、しっかりと作りこまれていた」
ことが、注目を集めた理由のような気がするんです!
片桐仁さんの演技力が評価された99.9!
いまから振り返っても、
「99.9 -刑事専門弁護士-」って、
ドラマの軸となるストーリー以外にも、
見所がたくさんありましたよね!
たとえば、
片桐仁さんが全身全霊をもって演技をした感じの、
深山大翔の助手、明石!
あの行き過ぎたリアルさ満点の
魚の形状のスマホケース、
いわゆる「カレイフォン」とか、
土下座を通り越した破壊力の
「土下寝」とか、
いま思い出すだけでも、
かなり斜め上をいっています!
片桐仁さん=カレイスマホケース?
このインパクトの塊の明石ですけど、
やっぱりわたしとしては、
カレイフォン、
あのカレイのスマホケースの
イメージが強すぎます!
何でかといいいますと、
理由は単純、
わたし、魚が苦手なんですよ!
別に食べるのがどうのということは
ないんですけど、
ヒラメとか
カレイといった、ああいう平べったい魚って、
見た目がなんか、生理的に受けつけないというか…
だって、
あんなに薄べったくて、
目がより目の生き物なんて、
他にいないじゃないですか!
そんなわけで、なんとなく
わたしはカレイとかヒラメが苦手なんですよ!
カレイフォンはどこで売ってるの?
てか、
わたしの話なんかは
どうでもよくて(笑)、
話を「99.9 -刑事専門弁護士-」の
カレイフォンに戻しますと!
なんとこのカレイフォンって、
明石演じる片桐仁さんが
個人的にご自身で制作されたそうです!
つまり、非売品です!
てゆーか、
片桐仁さんってば、
本当に器用なんですね!
99.9の面白いシーンの連続は、その制作スタイルにあった!
普通、こういうドラマの道具って、
ドラマのエンドロールに出てくる
いわゆる美術さんや
大道具さん、小道具さんといった
裏方のスタッフさんが作るものだと思うんですけど、
まさかの出演者の持ち込み品(笑)
これって、
なかなかドラマの制作現場ではない、
面白い発想ではないでしょうか。
それこそ、
まだテレビが出来たばかりの昭和時代ならともかく、
現代のテレビドラマの製作現場は、
全てが管理されているといいます。
それこそ
予算はいくらで、
時間は厳守といったように、
すべてはプロデューサーやスポンサーといった
いわゆる「偉い人」が仕切っている感じです。
でも、
この「99.9 -刑事専門弁護士-」を見ていると、
とても現場の空気感を大切にしたドラマ
だったんだなって感じがする
エピソードだって思いませんか?
松潤も雑誌ananのインタビューで撮影現場を告白!
その証拠に、
松本潤さんも、
雑誌「anan」の
2016年4月27日号で、
撮影はいい雰囲気で進んでいますと、
おっしゃっていました!
きっと、
そんな現場の自由な楽しい雰囲気が、
作品そのものにも反映されて、
それがパワーとなって
「99.9 -刑事専門弁護士-」は、
わたしたち視聴者にも伝わっての、
大成功につながったんでしょうね!
今回は、
「99.9 -刑事専門弁護士-」で
松本潤さん演じる
深山大翔の助手を演じた
片桐仁さん&カレイフォンについて
まとめてみました!